ぼくは13歳 職業、兵士。

日曜日に国際交流センターで「ぼくは13歳 職業、兵士。~ウガンダの元子ども兵士が教えてくれたこと~」と言うテーマで鬼丸昌也さんの講演を聞いてきた。
mixiにも書いたが、こちらにも書く。

矛盾だらけの世の中の仕組みに、一番の犠牲を支払わされているのは、開発途上国であり、そしてその中で消耗品のように子どもたちが扱われている現実がある。

鬼丸さんが元こども兵士から聞き取り調査した話。
“神の抵抗軍(LRA)”にさらわれたオケロ君は、兵士のテストとして自分の母親を殺害せよと命令された。でも、彼は出来なかった。そこで母親の腕を切り落として来い、さもなければお前と母親を殺すと言われ、彼は母親の腕を切り落とした。それから数年後帰還できた彼は、母親にあわせる顔もなく、もう自分は母親からは愛されないだろうと言っていたと。

世界には30万人の子ども兵士がいると言う。そしてウガンダでは、今この時もLRAに誘拐されないように、夜になると政府軍がいるグル市内に毎夜毎夜子どもたちは避難しているらしい。(ナイトコミューター)その数4000人。

世界の軍事費1年分の51%で重債務貧国の債務免除ができ、22%で世界の兵器を廃棄でき、12%で8億人への1年分の食糧が提供でき、4%で全ての地雷撤去と犠牲者全員に義足を提供できる。

しかし、武器輸出国はアメリカ、中国、イギリス、フランス、ロシアであり、それらの国は国際連合安全保障理事会常任理事国であると言う現実。
また、中●で作られている武器は何故かしらハ●グル文字で刻印が押され、●メ●カに輸出され、そしてそこからベ●ズ●ラやシリ●に輸出されていると言う噂・・・。

私にできること
(それは未来ではない。今は仕事が忙しいから少し楽になってからとか、生活に追われているので今はそれどころではないとか、そんなことを考えている人は、おそらく一生しない。)

①事実を知る
(愛の反対は無関心-マザーテレサ。まずは目の前の人のことを知ってください。目の前の人を愛さないで、世界の平和を訴えることができるでしょうか。)※三つの無関心(無観心、無感心、無関心)

②出来ることを実践(行動)する。
(無理をせず、出来ることを継続する。)

③周りに伝える
(あなたの一番大切な人に伝える。)

90分ほどの講演だったが、とても中身が濃く、胸に迫るような内容ばかりで、感動をした。鬼丸昌也さんはホンモノである。

で、僕に出来ることは?

鬼丸昌也公式サイト
http://www.onimaru-masaya.net/
テラ・ルネッサンス
http://www.terra-r.jp/
講演映像
http://ameblo.jp/yumeouen/entry-10031775037.html