今日は9月11日

あれから13年たっても何も変わっていない。
Yes,we cannot!

いや、世界の終わりに拍車がかかっている。
行き過ぎた新自由主義の結末は世界戦争なのか?
それに呼応するように自然現象も末法的な様相の日々。

この記事はオバマがイスラム国に宣戦布告したということか?
そんなに武器商人たちを儲けさせたいのか。

日本も集団的自衛権で自衛隊を派遣するのだろうか。
そうなると、スカイツリーかハルカス?
いや原発か、飛行機でつっこんでくるぞ。

なんでこんなおかしな世の中になってしまったんだろう…。

キャプチャ3

お前が生まれたとき

お母さんから「できたみたい」と聞いた時、なんとも言えん幸せな気持ちになったと思う。
随分昔のことだから記憶が曖昧で申し訳ないけど。

日々、お母さんのお腹が大きくなっていくのが嬉しかった。
大きなお腹の写真まで撮ったのを覚えてる。
そして、お腹に口をつけて
「お~い!お父さんやで~。元気に生まれてこいよ~」と何度も呼びかけた。
覚えてる?わけないか。

そうそう、出産間際になると、お前はお母さんのお腹の中でよう動いてた。
時々、お腹の一部がぽこっと、とんがる。
それはお前の手や足で、そーっとその部分を触れたりしていた。
覚えてる?
お母さんの皮膚越しの握手やで。

出産には絶対立ち会おうと思ってた。
ある日、お母さんの陣痛が始まった。
ウンウン言いながら病院に行くと、「まだ子宮が開いていない」と言われ、帰ってきた。
数日後、また陣痛が始まり、お母さんはお腹が痛くて歩ける状態ではなくなったんで、
おばあちゃんが、お母さんをリヤカーに乗せて病院まで連れて行った。

職場に電話がかかってきて、お父さんも病院にかけつけた。
とても苦しそうにしていたので、お腹をさすってあげた。
でも、なかなか子宮が開かへん。
お父さんは、出産に立ち会いたかったんで、ずっとそばにおった。
お前のことも心配やったけど、お母さんの身体のことも心配やった。

結局、二日間ほど陣痛で苦しんだあげく、お前が生まれてきたんやけれど、
お父さんは立ち会えなかってん。
ずっとそばにおったのに。

あまりにも眠たくなって、つい隣の空いているベッドで寝てしまってん。
気が付いたら、お母さんはベッドにおれへん。
病室に入ってきた看護婦さんに「こんなところで寝ないでください」と怒られた。

急いで新生児室に行くと、お前がおった。
初めて見た印象は「気持ち悪い」やった。
ごめん。
なんでかというと、お前のその時の顔が、
お父さんとお母さんをたして二で割ったような顔をしてたからや。
間違いのう二人の顔やった。

でも、その後はどんどん可愛くなり、いつも抱っこしていたような気がする。
抱っこばかりしてたんで、腰や首が座るのが遅なったかもしれへん。
1歳になっても、ぐにゃぐにゃで、座ることもでけへんかったように思う。

やがて年月は過ぎていって、お前が大きくなるにつれて、
お前と触れ合うことがでけへんようになってしもうた。
中学生や高校生の子供を抱きしめるやなんて、普通あんまりあれへんよな。

あんなに赤ちゃんの頃に抱っこしてたと思うのに、なんでもっと抱きしめておかなかったんやろうと、
お前が大きくなってからは、ずっとそう思ってた。

お前もこの秋に母親になる。
遠くで暮らしているんで、とても気になる。
心配や。
こっちで産めばいいのにと思うけど、お前が決めたことやから、仕方ない。
きっと大変なこともいっぱいあるかもしれへんけど、
お前の体も気を付けながらも、
お前の子供をいっぱいいっぱい抱きしめてあげや。

父より