JB&追憶の森

「ジェイソン・ボーン」を観た。確かにおもろかった。たぶん今までの4作品は全部映画館で観てると思う。そのたびに、おもろかったと思うけど、次の作品ができる頃には、どんな内容だったのかもう忘れてしまってる。覚えていたら、もっと面白いだろうに、DVD借りて予習するのは面倒くさい。きっつい炭酸の飲み物飲んだような感じかな。背もたれに持たれず、前のめりになっても疲れない映画であったことは間違いないけど、でも、すぐ忘れるんやろうな、今回も。

家では「追憶の森」を観た。マシュー・マコノヒーと渡辺謙とナオミ・ワッツの3人芝居の映画で、原題は「The Sea of Trees」。青木ヶ原の樹海で彷徨う男二人の話しだ。レビューを見ると、むっちゃ評価が低い。カンヌ映画祭でもブーイングがあったとか。確かに、ツッコミどころがいろいろあるし、僕がもっと若かったら、もしかしたら低評価かもしれないけれど、いまの僕には好きな類だ。痛みを持って生きる切なさに惹かれたのかもしれない。この切なさは、いつまでも覚えていそうだ。